西成ウォールアートニッポン

西成の街をカラフルに彩るグラフィックアート
(略称:西成WAN)
その背景と魅力に迫っていきます!
「日雇い労働者の街」としての歴史がある西成は、ホームレス問題・暴動などで「治安が悪い」というイメージがありました。その一方で、炊き出しや生活支援、NPO活動なども盛んで、「助け合いの精神」が根づいています。
西成WANプロジェクトでは、
西成出身のHIP HOPアーティストのSHINGO★西成が総合プロデューサーを務め、在阪アーティストや阪南大学、南海電鉄などが協力しました。「セピア色のまちを、自分たちで彩ろう」という想いのもと、西成のイメージアップや地域の活性化を目指すために始まりました。アーティストとともに、たくさんの地域住民がこのプロジェクトに参加しました。高架下や通学路に描かれたウォールアートは、落書き防止や不法投棄を減らす役割も果たしています。
みんなの想いが込められた本気の作品を、ぜひ現地で感じてみてください!





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